作り方
- チョコレートは刻んでボウルに入れ、湯煎でとかし、テンパリング作業をしてパウダーとリキュール(コアントロー、キリッシュ、グランマニエ等)を混ぜ入れ良く合わす。
少し生地がしまった感じになれば、少し湯煎してゆるめて型に流す。 - チョコが固まらないうちにローストしたナッツやドライフルーツを並べる。
- 可愛くラッピングしてプレゼントにもどうぞ!
- フルーツパウダーを使うことで色んな味が楽しめます。
今回はホワイトチョコにフレーズパウダー・ブルーベリーパウダー、スィートチョコに温州みかんパウダー・ブラッドオレンジパウダーを使ってみました。
*テンパリング(温度調整)とは
チョコレートを溶かして冷やし固める時に必要な作業です。
溶かしたまま冷やし固めると白くなったり、口溶けがわるかったり、中々固まらなかったり、型離れがしにくかったり、ツヤの無いチョコレートになったりします。
*各種チョコレートのテンパリング温度の例
チョコレートを溶かして冷やし固める時に必要な作業です。
溶かしたまま冷やし固めると白くなったり、口溶けがわるかったり、中々固まらなかったり、型離れがしにくかったり、ツヤの無いチョコレートになったりします。
*各種チョコレートのテンパリング温度の例
融解 | 冷却 | 昇温 | 凝固 | |
スィートチョコレート | 50~55℃ | 27~29℃ | 31~32℃ | 18~20℃ |
ミルクチョコレート | 40~45℃ | 26~28℃ | 29~30℃ | 18~20℃ |
ホワイトチョコレート | 35~40℃ | 23~25℃ | 27~28℃ | 18~20℃ |
材料
- クーベルチュールスウィートチョコレート
(or クーベルチュールホワイトチョコレート) - 100g
- フルーツパウダー
- 100gに対して5~6g
- リキュール
- お好みで小1~2
仕上げ
- ローストしたナッツ類
- ドライフルーツ等